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期待満足MAP

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働き方に対する期待値と満足度の違いを把握できます。
  • 「満足(原因)」スコア それぞれで縦軸に満足度、横軸に期待値をとってプロットしています。
  • 相対的に見て、各領域にあるスコアは下記のように解釈することができます。
    • A(右上) 期待と満足一致の維持領域:従業員の期待値に対して満足度が一致しているため、組織の強みとして考えられる。
    • B(左上) むしろ満足が上回る見直し領域:従業員にそこまで期待されている内容ではないため、そこまで力を入れなくてもよい。コストをかけているなら見直しを検討してもよい。
    • C(左下) 期待も満足も小さい非注力領域:期待値と満足度が一致していて、注力していない内容がこの領域にあるとむしろよい状態と考えてもよい。
    • D(右下) ギャップ大の最優先注力領域:従業員の期待値が大きく、満足度が低いため、最優先で改善に取り組みたい。注力したい「評価」スコアとの相関なども考えながら、優先領域を検討したい。
  • 縦軸・中央の線は偏差値50を示しています。
 
  1. スコアの選択
    1. 「満足(原因)」スコア と相関する「評価」スコアを選択することができます。選択するスコアによって、円が大きさや色が変わります。
      1. オレンジ:円が大きい ⇒ 正の相関があり、「評価」スコアへの正の影響度が大きい。対象の「満足(原因)」スコア の満足度が高くなると、選択した「評価」スコアが高くなる関係にある。
      2. グレー:円が大きい ⇒ 負の相関があり、「評価」スコアへの負の影響度が大きい。対象の「満足(原因)」スコアの満足度が高くなると、選択した「評価」スコアが低くなる関係にある。
  1. 調査日の選択
    1. 確認したい調査(調査開始日)を選ぶことができます。標準では最新の調査回が選択されています。
    2. 選択した調査時の「満足(原因)」スコア の満足度と、調査時点で最新の期待値が選択されます。
    3. 調査配信一覧 にある調査の中から、「完了」となっている調査が対象となります。
  1. 絞りこみ
    1. 対象を絞り込むための属性を選択することができます。
    2. 使用属性一覧 にある12個の属性が対象となります。