まずはここから確認!
調査が終わった後に、最初に結果を確認する場合には、まずはこちらのガイダンスに沿って確認してみましょう。
部署などの属性ごとに見たい場合(登録社員数が100人以上の企業でおすすめ!)
- まずは組織サマリー を確認
- 組織別評価の結果から、総合スコアがGood Badの部署を把握しましょう。
- 2回目以降は特に「変化の大きい順」を選択し、前回からの数値の上昇・下降が大きい部署に着目してみるのがおすすめです。
- 課題を発見するためには、Badの部署を選択して、部署の特徴(どんな人が多いのか)や課題のあるポイント(どんな点に不満があるのか)を確認してください。
- 最後にそれらを解決するためのおすすめ施策を確認し、もし気になる施策、実行したい差施策があれば、いつでもカスタマーサクセスまでご相談ください。


- 属性別・スコア別に深掘りしたい場合には、組織スコア一覧 を確認
- 時系列での変化を見たいときには、時系列分析 を確認
- 特に3回の調査以降は、時系列で推移を追っていくことが重要です。
- 打った施策の効果が出ているかどうかなどを踏まえて変化を確認しましょう。

- 何を改善していくべきかを深掘りしたい場合には、期待満足MAP を確認
- 属性で絞って、期待値と満足度のGAPを見ることで、より自分たちの組織でよいポイント、悪いポイントを把握することができます。
- 特にA(右上)にあるのは良いポイントなので自分たちの強みとして認識し、D(右下)は不満がたまっているポイントなので、すぐに改善するように動きましょう。

社員1人1人に注目して見る場合(登録社員数が100人未満の企業でおすすめ!)
- まずは個人サマリー を確認
- 個人別評価の結果から総合スコアがGood Badの個人を把握しましょう。
- 2回目以降は特に「変化の大きい順」を選択し、特に前回からの数値の上昇・下降が大きい部署に着目してみるのがおすすめです。
- 課題を発見するためには、Badの個人を選択して、個人の特徴(属性、ilodoliタイプなど)や課題のあるポイント(どんな点に不満があるのか)を確認してください。


- 社員詳細へボタンから個人詳細 を確認
- 社員一人一人がどこに不満を抱えているのかを確認しましょう。
- 特に 期待 × 満足MAPから期待値が大きく、満足度が低い点のGAPを解消することが大切です。
- また、時系列のスコアを見て、最近大きな変化があった場合には、どんなことがあったのかをヒアリングすることがおすすめです。

- ある属性に絞って、個人ごとに並び替えを行いたい場合には、個人スコア一覧 を確認
- 誰がどんなタイプなのかを見たい場合には、ilodoliタイプMAP を確認
- ilodoliタイプごとにどんな特徴があるのかを把握することができます。